手書きの履歴書が苦手です。
僕はとても字が汚いです。
さらに、誤字脱字も多いです。
というわけでもう一度言いますが、手書きの履歴書が苦手です。発狂しそうになるくらい。
基本的に履歴書や職務経歴書はパソコンで作成したものを印刷しています。
ですが応募する企業によっては手書きの履歴書と指定があったりします。
(最近はあまりないですが、ごく稀にあります)
というわけで苦手な手書きの履歴書に取り組みました。
僕が履歴書を最後まで書く為に行った工夫を書いていきます。
何かの参考になればと思います。
この記事のもくじ
下書きを見ながら書く
パソコンで作成した履歴書を印刷したものを横に置いた状態で、それを見ながら書きました。
そうするとひたすら移す作業になります。
何もない状態で書くよりも間違える可能性が格段に減ります。
一気に書かない
一行書き終わったら、少し休憩。
長時間文字を書くのはとても疲れますよね、そうなると誤字脱字をしてしまう危険性が出てきます。それを防ぐためにもこまめに休憩をしながら書くようにしました。
もちろん時間はかかってしまいますが、万が一間違えた場合の書き直しの時間を考えるとゆっくりやったほうがいいと思います。
失敗談
鉛筆でうすく下書きして、それをボールペンでなぞって清書する方法をやってみました。
しかし、インクが完全に乾ききる前に下書きを消しゴムで消してしまい、
インクが伸びて台無しにしてしまったことがあります。
もしこの方法を考えている方はインクの乾きをしっかり確認してから下書きを消すようにしましょう。
まとめ
結果、手書きの履歴書はやっぱり苦手です。
時間をかけて書いていて途中で字を間違った時は叫びたくなります。
完成までに時間がかかるというのも嫌です。
少なくとも僕の場合1枚1時間以上かかります。
でもまあとりあえず今回は書き切ったので良しとします。
最後までお読みくださりありがとうございます。
それではまた。
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