転職フェアと呼ばれるものに参加してきましたので、体験談を書きたいと思います。
これから転職フェアに行こうか考えている方の参考になれば良いなと思います。
内容は以下です。
どんなもの?雰囲気は?
まず転職フェアというのは求人を出している企業が合同で集まって企業説明をする場です。
会場内でセミナーが開かれていたり、キャリアアドバイザーによる個別の相談ができたり転職希望者にとってはたくさんのリアルな情報を収集できる場所です。
今回僕はリクナビNEXTが主催する「はじめての転職フェア」に行ってきました。リクナビNEXT主催のフェアは6年ぶりとのことでした。
僕は転職フェアに行くのは初めてだったので、少し緊張しました。
会場について思ったのが「たくさん人が来ているな」ということです。
転職活動は孤独な戦いになることが多いと思います。ですが会場には自分と同じように転職活動を頑張っている人がたくさん来ていたので良い刺激になるとともに勝手に親近感を感じさせてもらっていました。
来場している人の年齢層も幅広かったですし、見た目若そうな人からけっこうキャリアを重ねていそうな人もいました。男女比も半々くらいでやや男性のほうが多いかなという印象です。
色々な背景を持って転職活動という一つの軸で集まっている空間です。活気もありますし、適度な緊張感もありますし。転職活動をしているかたは一度足を運んでみたら良いと思います。
持ち物は?服装は?
持ち物は筆記用具とメモ帳があれば良いと思います。
履歴書や職務経歴書はいらないと思います。少なくとも僕は使わなかったです。
服装はスーツです。来場していた方もほとんどがスーツでした。私服の方もいましたが、ちょっと目立っていた印象です。オフィスカジュアルの人もいましたが、特にこだわりがない限りスーツで行くのが無難だと思います。
企業ブースの様子
いろいろなブースを見て回るのが良いと思います。ですが積極的に回れないという方も多いと思います。僕がそうでした。
そういう場合はブースの前を歩いていると企業の案内の方が声をかけてくれるので話を聞いて興味があればもっと詳しく聞いてみるというような感じが良いと思います。受け身ですが。
もしくは会場にはフェアナビゲーターというスタッフの方がいるので案内をしてくれます。
セミナーの内容
職務経歴書の書き方や面接のテクニックを聴講しました。
適度な長さで内容が詰まっていて良かったです。すぐに実践できそうな内容なので次の面接に活かします!
まとめ
会場には一日いましたが、結構疲れました。
たぶん出展企業の方々はもっと疲れてるんだろうな。たいへんお疲れ様です。
貴重な時間をありがとうございました。
ちょっと関係ないかもしれないですが感じたこと。
あらためて世の中は広いなと。いろんな人がいてさらにそれぞれの考え方のパターンがある。
自分自身のものさしでは計りきれないものやことがたくさんある、生きていくのはそのものさしを少しずつ延ばしていくことだなぁとふと考えました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた。
転職フェア関連の記事
【感想】@typeエンジニア適職フェア 会場の雰囲気など体験してきました