履歴書に書く資格取得年月日がわからないときの対処法

履歴書の作成って大変ですよね!

中でも学歴や資格の年月は正確な日付を書く必要があるので特に神経を使うと思います。

特に資格は平成何年に取得したまでは覚えていても月日まで覚えている人は少ないんじゃないかと思います。実は僕も月日を覚えていなくて困ったので、その時調べたことなど対処法として書きたいと思います。何かの参考になれば良いなと思います。

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認定書や合格通知書、証明書または免許を確認する

最も確実なのはこの方法だと思います。

何年も前に取得したものだと認定書をどこに収納したかわからなくて大捜索になったりする場合があると思います。僕は家中探し回りました…。

また、通知書以外にも免許があれば同様に確実です。

ですが10年、20年も前の認定書を持ち歩いている人は少ないのではないかと思います。

資格を管理している協会に問合せる

資格を管理している団体のwebサイトの問合せフォームや、

電話などで問合せて確認してみるのも一つの方法です。もしかすると古いものなどはデータとして残っていない可能性などが考えられますが、名前や住所、電話番号などの情報から探してもらえると思います。

資格の記載を控える

どうしても取得日がわからない場合は、資格の記載を控えるという方法もあります。

もしその仕事にとってアピールとならないような資格ならば書く必要が無い可能性もあるのでもう一度応募する会社の仕事内容と照らし合わせてみるのも良いかもしれません。

空欄にする

資格名のみ記入するようにして、資格を取得しているということだけアピールしましよう。

その場合は自己PR欄などに一言添えるか、面接の際に口頭で資格取得した日付が分からなかったので空白にさせていただきました。としましょう。

ですが、基本的に履歴書に空白は無い方が良いので、どうしても分からなかった場合の最終手段ではないかと思います。

空欄の場合はそうなってしまった経緯などをしっかり説明して理解してもらえるような対応が必要になってきます。

まとめ

その仕事にとって必ず必要になってくる資格の場合は、認定書なり証明書が求められるはずなので必ず用意できるようにするべきです。

また、医療や介護資格などの国家資格の場合は、空白ではいけません。

資格証明書などのコピーを企業に提出することが義務付けられています。

また、当然ですが資格欄に書く日付は受験日ではなく合格日です。

証明書、認可書に書いてある認可された日です。

ちなみに僕は家中探し回ってなんとか証明書を見つけて無事記入できました。

最後までお読みくださりありがとうございます。

何かの参考になれば良いなと思います。

それではまた。

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