面接中に感じる “しっくりこない感” あると思います。
面接官と会話のテンポが合わないとか、社内の空気が少し思っていたのと違うなど。
感じるポイントは様々だと思います。
逆に求人票からは読み取れなかった “良さ” を感じるというパターンもあると思います。
直感みたいなものだと思います。
目で見たり耳で聞く以上に人はもっと多くのことを感じるので、その部分が教えてくれているのでしょう。考える以前の本能的な部分。肌で感じるというやつです。
ということでこの “しっくりこない感” は大事にしてもいいのではないかと思います。
面接官が現場の方や上司になる可能性がある方の場合、この “しっくりこない感” は後を引く結果にもなりかねないです。もちろん一緒に仕事をしていく中で印象は変化していくものです。ですが、第一印象というものはけっこう大事です。
面接の場において求職者も第一印象を見られます。
第一印象で決まっているなんていう説もあるくらいです。
自己PRや志望動機を話す以前の問題なので、これも面接官が感じる “直感” での判断に近いと思います。
面接は求職者が企業を見極める場でもあると思うので、
その企業が持っている「第一印象」をしっかりと見極めていきたいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた。