SPIとは・・・Synthetic Personality Inventory(総合適性検査)の略である
とつぜんですが、SPI得意ですか?
ちなみに僕は大の苦手です。算数や数学がキライだったので非言語問題の割合や確率など
チンプンカンプンでした。全く対策しないで受けてヒサンな結果になったこともあります。
今回はSPI試験まで2日間しか時間が無い、SPI苦手の僕がやった勉強など書いていきたいと思います。何かの参考になれば良いなと思います。
まずは参考書を購入
まず最初の一歩は書店かネットで参考書を買うことです。
ちなみに僕が買ったのはこちら。
書店に行くとわかるのですがSPI試験の対策本はたくさんあります。
一冊一冊中身を見て内容の良し悪しを判断するのは大変です。
なので事前にネットのレビューなどであらかじめ買うものを決めて書店に行った方が良いと思います。僕は特に何も調べずに書店に行ってどれにしようか困りました。
こちらを買った理由は「過去に文系学生だった」「数学が苦手で進まない・・・」に
ピンポイントで当てはまったからです。
確かに数学が苦手な人ようにわかりやすく作られていると思います。
一冊通しで問題を解きつつ解説を読むと、数学に関して理解が深まっているのを感じることができたので。自分と同じように「文系学生で数学苦手」な方は買ってみて損は無いです。
計算はひたすら反復あるのみ
計算問題はひたすら解きまくる! これに尽きると思います。
ある程度問題を解いていくと頭の中に計算専用の回路が作られます。たぶん。
少なくとも自分は何度も繰り返して行うことで回路ができているような気になりました。
そうすることでスピードが上がります。
試験時間は意外と短いので計算のスピードを上げることは大事なことです。
図表は解き方のルールを覚える
図表の解き方はある程度、ルールがあります。
まずは問題のパターンと公式を覚えるのが第一。
次に計算と同じく繰り返して問題を解くのが良いと思います。
普段から小説や新聞を読む
言語問題に関してですが。
まずはやはり普段から文章に接している時間を持つことが早道だと思います。
一朝一夕の対策ではないですが、確実なのはこの方法です。
「熟語の成り立ち」や「長文読解」もある程度問題の規則性があるので、
数をこなすことで訓練しましょう。
勉強場所にもこだわってみる
家の中は意外と誘惑が多いものです。
パソコン、テレビに、漫画などなど。気づいたらyoutubeで動画を見ていたり、メールチェックをしたり集中力を持続させる障害物がイロイロあります。
そこで、家を一歩出て勉強することをオススメします。
僕のオススメは図書館です。
学習室には他にも勉強をしている人がいるので、自分もやらなければ! という
気持ちになります。無料で利用できるのも嬉しいですね。
また、喫茶店も良いかもしれません。
繁華街だと人の話し声があるので気が散ってしまう可能性がありますが、お店によっては静かな環境で集中して学習できる場所があると思います。眠気覚ましにコーヒーを飲めるのがメリットです。
まとめ
試験までに対策の時間をおおく取れない状況では、
自分の苦手とする単元の問題をどれだけこなして理解できるか、にかかっていると思います。
また、数多く問題を解くことでSPIに対する瞬発力がついてきます。
試験の時間は考えているよりも短いです。
時間内に回答を導き出すスピード感が必要です。
そのため多くの練習問題を解いてSPI用の回路を作っておくことが大事だと思います。
限られた時間での最善の対策法は、いかに多くの練習問題を解いたかによると思います。
「量」が重要になると思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた。