【ミステリ+SF】西澤保彦の読まなきゃ損!なおすすめ作品

西澤保彦さんといえばミステリー小説にSF的な設定を導入した世界で、
論理的に謎を解く ”SF新本格ミステリー” と呼ばれる作品を発表していることで有名です。

今回はSFミステリの「読まなきゃ人生損してしまうよ!」という作品を紹介します。

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七回死んだ男

同一人物が連続死! 恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。どうしても殺人が防げない!? 不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは! 時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。

西澤保彦さんといったら「七回死んだ男」というくらいに有名な作品です。

とりあえずまずはこの作品を読んでみるのが良いと思います。

SF設定で難解な小説で読み進められるか心配という方はご安心ください。

ひじょうに読み易い文体なのでサクサク読み進めることができます。

ラストには衝撃のどんでん返しが待っています!

人格転移の殺人

突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。法則に沿って6人の人格が入れ替わり、脱出不能の隔絶された空間で連続殺人事件が起こる。犯人は誰の人格で、凶行の目的は何なのか?人格と論理が輪舞する奇想天外西沢マジック。寝不足覚悟の面白さ。

これでもかというくらい見事な作品です。

SFの設定と本格ミステリの設定が見事に融合されています。

西澤保彦さんの作品は設定以外にも登場人物のキャラクターがしっかりと立っているので、

感情移入がしやすく、また登場人物がごっちゃになることが少ないです。

瞬間移動死体

妻の殺害を企むヒモも同然の婿養子。妻はロスの別荘、夫は東京の自宅。夫がある能力を使えば、完璧なアリバイが成立するはずだった。しかし、計画を実行しようとしたその時、事態は予想外の展開に。やがて別荘で見知らぬ男の死体が発見される。その驚愕の真相とは?緻密な論理が織り成す本格長編パズラー。

SF小説ではよくある?設定のテレポーテーションを題材にしています。

テレポーテーションの能力があれば完全犯罪なんてカンタンなような気がしますが・・・。

はてさて・・・。

複製症候群

密閉空間で起こる酸鼻な殺人事件! 兄へのコンプレックス、大学受験、恋愛。進学校に通う下石貴樹(おろしたかき)にとって、人生の大問題とは、そういうことだった。突如、空から降りてきた七色に輝く光の幕が人生を一変させるまでは……。触れた者を複製してしまう、七色の幕に密閉された空間で起こる連続殺人。極限状態で少年達が経験する、身も凍る悪夢とは。

人体の複製がテーマです。

西澤保彦さんの作品の中でもSF色が濃い作品となっています。

まとめ

僕はミステリもSFも大好きなので西澤保彦さんの作品は衝撃的でした。

単発ものの作品以外にも

  • タック&タカチシリーズ
  • チョーモンインシリーズ
  • 腕貫探偵シリーズ

などなど、「7回死んだ男」や単発のSFミステリものを読んだ方は人気シリーズに挑戦してみてはいかがでしょうか?

西澤保彦さんの作品の特徴として登場人物の深い心理描写があるのでそういったものをシリーズを通して楽しむのも良いと思います。

それでは最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた。

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