働いていない男が星野源の「働く男」を読んでみた

こんにちは。てんとう虫です。

働きたくない。

出来ることことなら仕事をせず家でゴロゴロしたり、行ったことの無い場所に旅行したりして遊んでいたい。

働く男の誰もが心の中で思っていることなのではと思いました。

ですが、こういう発言をするのはなかなか勇気のいることですね。

働きたくない、という書き出しで始まる本書ですが、著者である星野源さんは過去、どれだけ忙しくても働いていたい。ハードすぎて過労死しようが関係ない。というような生粋の仕事人間だったそうです。

そもそもこの本を読んでみようと思ったきっかけは表紙に写っているの著者の星野源さんの顔の雰囲気に惹かれ興味をもったことです。一緒に本屋に行った妻は星野源さんを知っていてドラマとかに出てるよ〜と言っていましたが、自分は知りませんでした。いわゆるジャケ買いでした。

星野源さんは肩書きは音楽家・俳優・文筆家と多才な方です。

すごいな〜とあこがれを感じつつ、しかし俺も負けるか!こんちくしょう。と思ったりしている自分がいてまだまだ、男子として頑張っている同年代と張り合う気持ちが残っているんだなと思ったり。

文章を読んでいると親近感を感じる生活スタイルが垣間見えたりします。

おもしろくてページをめくる手が止まりません。

それではまた。

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