昨日11月17日は「将棋の日」でしたね。
将棋が大好きだった八代将軍の徳川吉宗が、年に1度御前で対局する「御城将棋(おしろしょうぎ)」を11月17日に行っていたことが由来だそうです。
というわけで将棋の「美濃囲い」について初心者が勉強したので書いていきたいと思います。
メリット
- 初心者にも組みやすく十分に固い。特に横からの攻めに強い
- 端歩を入れてもたったの6手で組み上げることができるので早い
- 振り飛車と相性がいい。振り飛車と言ったら美濃囲い
デメリット
- 端攻めに弱い
- コビン攻めにも弱い(僕はこの記事を書くために調べた段階で「コビン攻め」知りませんでした。)
まとめ
なんとなく「囲い」が意識的に作れるようになれたらワンランクアップ!という気がします。
初心者の域は出ないと思いますが・・・。
でも、思ったんですが僕みたいな初心者はきちんとした「囲い」を作っている間に攻め込まれやられてしまいそうです。
それに囲いを作ったら、その囲いを構成している駒は動かせなくなってしまい、逆に攻めることができなくなりそうです。
以上初心者のつぶやきです。
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