早い!固い!「美濃囲い(みのがこい)」初心者が覚えた将棋その3

美濃囲い みのがこい 将棋
美濃囲い

昨日11月17日は「将棋の日」でしたね。

将棋が大好きだった八代将軍の徳川吉宗が、年に1度御前で対局する「御城将棋(おしろしょうぎ)」を11月17日に行っていたことが由来だそうです。

というわけで将棋の「美濃囲い」について初心者が勉強したので書いていきたいと思います。

メリット

  • 初心者にも組みやすく十分に固い。特に横からの攻めに強い
  • 端歩を入れてもたったの6手で組み上げることができるので早い
  • 振り飛車と相性がいい。振り飛車と言ったら美濃囲い

デメリット

  • 端攻めに弱い
  • コビン攻めにも弱い(僕はこの記事を書くために調べた段階で「コビン攻め」知りませんでした。)
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

まとめ

なんとなく「囲い」が意識的に作れるようになれたらワンランクアップ!という気がします。

初心者の域は出ないと思いますが・・・。

でも、思ったんですが僕みたいな初心者はきちんとした「囲い」を作っている間に攻め込まれやられてしまいそうです。

それに囲いを作ったら、その囲いを構成している駒は動かせなくなってしまい、逆に攻めることができなくなりそうです。

以上初心者のつぶやきです。

将棋関連の記事

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です