八千代市の駄菓子屋「まぼろし堂」は大人も子供も楽しめる秘密基地!

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂

駄菓子は好きですか?

僕は大好きです。駄菓子屋も好きです。こじんまりとしたスペースに所狭しと並べられた

駄菓子を見るとワクワクしますよね!その感情は大人になった今でも変わりません。

というわけで八千代市にある駄菓子屋「まぼろし堂」に行ってきました。

場所は八千代市ですが畑や森や山に囲まれたなかなか辺鄙なところにあります。最初Googlemapでお店の場所を調べた時はちょっと驚きました。実際に行ってみるともっと驚きます。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂への道

本当に森の中を進んで行きます。

木々が茂ってトンネルのようになっていました。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂の入り口

こちらが入り口です。

この中に車を駐車することができるみたいですが、僕は少し離れたところにある第二駐車場に停めて歩いてきました。「3」という数字がたくさん貼ってありますが、これは3周年の3です。遊びに来る子供たちが貼ったりしてくれたそうです。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂

建物の外観はこちら。遊具や椅子など秘密基地のような雰囲気です。

じゃんけんゲーム

子供の頃プレイしたことがあるじゃんけんゲームがありました。メダル3枚まで増やしましたが、もっと増やそうと欲が出て連敗し結果メダルは無くなりました。

欲を出すとやはりダメですね。特に僕はこういった賭け事にめっぽう弱いのです。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂

店内には駄菓子とともに男子の心をくすぐる数々のおもちゃの数々。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂

”3丁目の夕日” 的な昭和の雰囲気を盛り上げてくれるレトロな飾り付けの数々。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂

ドン!

こんなに買ったのに200円でお釣りがきます。

しかし、とても贅沢な気持ちになれます!これは幸せなお金の使い方です。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂の提灯

提灯の下にあるテーブルと椅子で食べました。

ちなみに椅子は学校で使われている椅子でした。小道具が素晴らしいです。

ひも飴

糸ひきアメが美しくルビーのようだったのでパシャり。

わずか¥10のルビーですが、輝きはすごいです。

糸引きアメは子供がくわえながら遊んでも串などと違って刺さる心配がないようにと、作られたそうです。

八千代市の駄菓子屋まぼろし堂のバス停

ノスタルジックな気持ちになれました。

いい思い出をありがとう。また来ます。

それではまた。

■八千代市の駄菓子屋!まぼろし堂

住所       :千葉県 八千代市 桑橋116-3

TEL       :080-8823-0923

営業時間  :  午後1時ごろ~午後7時前後まで

定休日     :  月曜日・金曜日〔祝日や近所の小学校の代休の日などで変更あり〕

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